ツキノフローラ（1989年生、母サルタパレード）
1989.02.09
ツキノフローラ（1989年2月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時9歳）と交配したサルタパレードが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は富田 浩幸。戦績は、地方34戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
藤田廣美厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1991年）
7月20日、デビュー戦は小林秀昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴスターから2馬身差の2着に敗れた。
12月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリモルスキーから1馬身差の2着となった。
12月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムケートップから2馬身差の2着となった。
3歳（1992年）
1月2日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミブルーから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた9戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンマワールドから3馬身差の2着に敗北した。
4月13日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミツボーイに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月18日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスイセイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のやまなみ特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月6日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林秀昭騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヴイソロンをアタマ差制して3勝目を獲得した。
7月11日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林秀昭騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林秀昭騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林秀昭騎手（18戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小林秀昭騎手（19戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモスアーサーから2馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中0週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林秀昭騎手（20戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスヒットに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーイチフジに2馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
9月15日、中0週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーイチフジからハナ差の2着に甘んじた。
10月4日、中2週で迎えた26戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ優駿（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月17日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルノリキスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月25日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（22戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルノリキスに2馬身の差をつけて優勝
11月15日、中2週で迎えた29戦目は、3歳戦の中津競馬招待特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（23戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林秀昭騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた31戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1620m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林秀昭騎手（25戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林秀昭騎手（26戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月31日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林秀昭騎手（27戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林秀昭騎手（28戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。