メイショウブコウ（2016年生、母ペルサントクリール）

Meisho Buko

2016.04.15

メイショウブコウ（2016年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋武功」。毛色は栗毛。種牡馬のメイショウボーラー（当時15歳）と交配したペルサントクリールが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はマル善橋本牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ゼットステーブルから「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、松本好雄によって1,134万円で落札された。

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

10月6日、デビュー戦は幸英明騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。最後はバテてしまい16着に終わった。