ライプメイン(2010年生、母ウインディーギフト)

Ripe Main

2010.04.06

ライプメイン(2010年4月6日)は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアドマイヤメイン(当時7歳)と交配したウインディーギフトが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は能登 浩。2013年のカジノドライヴ賞で2着に入った他、2013年の北海優駿(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、能登浩から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

松本隆宏厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2012年)

5月31日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた3戦目は、2歳門別ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた5戦目は、2歳門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトモノタイガに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、2歳門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(6戦1勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1700m 曇/良)に出走。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、2歳門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアルポケット決め手に屈してハナ差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた10戦目は、2歳門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた11戦目は、2歳門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

10月30日、中1週で迎えた12戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1700m 曇/重)に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた13戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1800m 曇/不良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミオチャールストンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3歳(2013年)

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、3歳門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(7戦1勝)。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミラクルヒカリに6馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

5月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳オープンのカジノドライヴ賞門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、ミータローに交わされて3馬身差の2着となった。

6月4日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の北海優駿門別ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(9戦2勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、キャプテントゥーレ賞門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた18戦目は、水揚げ日本一羽幌産甘エビ特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(11戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のルーナピエーナをクビ差振り切って3勝目を掴み取った。

7月30日、中1週で迎えた19戦目は、「ふるさと日高応援」特別門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(12戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の王冠賞門別ダート2600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(13戦3勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた21戦目は、アルデバラン賞門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手(14戦3勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた22戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別2門別ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手(15戦3勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエルフショットにアタマ差届かず2着に惜敗した。

10月9日、中1週で迎えた23戦目は、苫小牧産ホッキ貝特別門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手(16戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、みついし花だより特別門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手(17戦3勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた25戦目は、北海道新聞日高地区販売所会特別門別ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手(18戦3勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4歳(2014年)

4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手(19戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るワッペンジュニアを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

5月5日、中1週で迎えた27戦目は、アッミラーレ賞門別ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は14戦連続で宮崎光行騎手(20戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

6月4日、中3週で迎えた28戦目は、釧路定置トキシラズ特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で宮崎光行騎手(21戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るクレバーアレースを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目をゲットした。

6月26日、中2週で迎えた29戦目は、JA平取町「ニシパの恋人」特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で宮崎光行騎手(22戦5勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた30戦目は、名水の郷きょうごく特別門別ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で宮崎光行騎手(23戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のアメリカンサンダーをクビ差振り切って制した。

7月24日、中1週で迎えた31戦目は、うらかわ馬フェスタ特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で宮崎光行騎手(24戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、スタンドアウトに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中1週で迎えた32戦目は、酪農と漁業のまち・標津町特別門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は19戦連続で宮崎光行騎手(25戦6勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた33戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は20戦連続で宮崎光行騎手(26戦6勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで敢闘したが、パパパノチョイナに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた34戦目は、日高軽種馬青年部連合会特別門別ダート1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で宮崎光行騎手(27戦6勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた35戦目は、サイアーライン特別門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で宮崎光行騎手(28戦6勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた36戦目は、日高町商工会特別門別ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は23戦連続で宮崎光行騎手(29戦6勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた37戦目は、旬の味覚!門別ししゃも祭り特別門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は24戦連続で宮崎光行騎手(30戦6勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったハッピーメイカーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた38戦目は、JAむかわほほえみ特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で宮崎光行騎手(31戦6勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた39戦目は、ビヤパーティAiba浦河特別門別ダート2000m 雪/重)に出走。鞍上は26戦連続で宮崎光行騎手(32戦6勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のハッピーメイカーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳(2015年)

4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた40戦目は、門別温泉とねっこの湯特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は27戦連続で宮崎光行騎手(33戦7勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた41戦目は、つつじ特別門別ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は28戦連続で宮崎光行騎手(34戦7勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた42戦目は、楽天競馬特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は29戦連続で宮崎光行騎手(35戦7勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた43戦目は、JA門別馬舞米特別門別ダート2000m 晴/良)に出走。鞍上は30戦連続で宮崎光行騎手(36戦7勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい4着に敗れた。

7月9日、中3週で迎えた44戦目は、青桐特別門別ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は31戦連続で宮崎光行騎手(37戦7勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた45戦目は、ノヴェリスト・プレミアム門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は32戦連続で宮崎光行騎手(38戦7勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた46戦目は、JA共済3Qカップ門別ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は33戦連続で宮崎光行騎手(39戦7勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた47戦目は、平取義経特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は34戦連続で宮崎光行騎手(40戦7勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた48戦目は、がんばれ!馬産地日高特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は35戦連続で宮崎光行騎手(41戦7勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた49戦目は、ゆめぴりか特別門別ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は36戦連続で宮崎光行騎手(42戦7勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた50戦目は、リンドウ特別門別ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は37戦連続で宮崎光行騎手(43戦7勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた51戦目は、日高町建設協会2門別ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は38戦連続で宮崎光行騎手(44戦7勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた52戦目は、オルフェーヴル・プレミアム門別ダート2000m 晴/不良)に出走。鞍上は39戦連続で宮崎光行騎手(45戦7勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

6歳(2016年)

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた53戦目は、ふきのとう特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は40戦連続で宮崎光行騎手(46戦7勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた54戦目は、鈴蘭特別門別ダート1600m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は41戦連続で宮崎光行騎手(47戦7勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた55戦目は、北海道の翼「AIRDO」特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は42戦連続で宮崎光行騎手(48戦7勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた56戦目は、花菖蒲特別門別ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は43戦連続で宮崎光行騎手(49戦7勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた57戦目は、エピファネイア・プレミアム門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は44戦連続で宮崎光行騎手(50戦7勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた58戦目は、つぼ八特別門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は45戦連続で宮崎光行騎手(51戦7勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた59戦目は、登別閻魔やきそば1周年特別門別ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は46戦連続で宮崎光行騎手(52戦7勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた60戦目は、日高生産連特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は47戦連続で宮崎光行騎手(53戦7勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた61戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別門別ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は48戦連続で宮崎光行騎手(54戦7勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた62戦目は、ホクレン「くるるの杜」特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は49戦連続で宮崎光行騎手(55戦7勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた63戦目は、マツバボタン特別門別ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は50戦連続で宮崎光行騎手(56戦7勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では稟性の負けん気を発揮してゴールまでタレずに走り切り、3着に入り込んだ。

10月11日、中2週で迎えた64戦目は、北海道競馬記者クラブ特別門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は51戦連続で宮崎光行騎手(57戦7勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた65戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、ノヴェリスト・プレミアム門別ダート1800m 曇/良)に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた66戦目は、冬桜特別門別ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(58戦7勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

7歳(2017年)

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた67戦目は、福寿草特別門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(59戦7勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた68戦目は、ナポリンサワー特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(60戦7勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた69戦目は、藤特別門別ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(61戦7勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったストーミーダンディに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた70戦目は、おけと人間ばん馬大会特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(62戦7勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた71戦目は、地方自治研究日高特別門別ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(63戦7勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた72戦目は、スズカコーズウェイ賞門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(64戦7勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた73戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、ふるさとひだか応援特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた74戦目は、ビヤパーティーAiba浦河特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた75戦目は、レバンガ北海道特別門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた76戦目は、雪印種苗BFMP特別門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(65戦7勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた77戦目は、北海道えぞ松特別門別ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(66戦7勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた78戦目は、北竜ひまわりライス特別門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(67戦7勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた79戦目は、日高町商工会特別門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(68戦7勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた80戦目は、志特別門別ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(69戦7勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月9日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた81戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-6佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

12月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた82戦目は、3歳以上C2-6佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

8歳(2018年)

1月5日、中1週で迎えた83戦目は、4歳以上C2 34佐賀ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた84戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 32佐賀ダート900m 晴/不良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上C2 43佐賀ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は村松翔太騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた86戦目は、4歳以上C2 31佐賀ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた87戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 36佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のメイショウマモンに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

2月18日、連闘で迎えた88戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 19佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノキャンパスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて9勝目を手にした。

3月31日、中5週で迎えた89戦目は、4歳以上C2-10佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したオオシマテティスにアタマ差届かず2着に甘んじた。

4月12日、中1週で迎えた90戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた91戦目は、4歳以上C2-9佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山口勲騎手(2戦1勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のディアレストハリテを半馬身振り切って断然の支持に応えた。

5月12日、中1週で迎えた92戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、かに座特選佐賀ダート1800m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた93戦目は、小満特選佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた94戦目は、4歳以上C2-3佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は村松翔太騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた95戦目は、いて座特選佐賀ダート1750m 小雨/重)に出走。鞍上は田中純騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2-3佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山口勲騎手(3戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた97戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた98戦目は、十五夜特選佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は山口勲騎手(4戦2勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた99戦目は、彼岸特選佐賀ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(5戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロールスブリスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月8日、中2週で迎えた100戦目は、秋晴賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は村松翔太騎手(6戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた101戦目は、ランタナ賞佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた102戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ひむかのくろうま賞佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた103戦目は、柚子賞佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は村松翔太騎手(8戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。