ハギノアップラウゾ（2008年生、母ハギノフェリーチェ）

ハギノアップラウゾ（2008年3月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋喝采（伊）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時7歳）と交配したハギノフェリーチェが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

松永幹夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

1月30日、デビュー戦は川須栄彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は384kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。