リンドドラゴン（1984年生、母テイフジ）

Lindo Dragon

1984.03.31

リンドドラゴン（1984年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハヤブサリボー（当時9歳）と交配したテイフジが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は月野 タツ子。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

平井雄二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1987年）

2月14日、デビュー戦は嶋田功騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた2戦目は、岡山定夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。