レーヴアグレアブル（2021年生、母キテキ）

Reve Agreable

2021.03.18

レーヴアグレアブル（2021年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレーヴミストラル（当時9歳）と交配したキテキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は元茂 修一。

経歴

デビュー前

1歳のとき、元茂修一から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、元茂修一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、島田剛によって209万円で落札された。

安田武広厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

8月30日、デビュー戦は松井伸也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 曇/稍重）に出走。馬体重は466kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月26日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のマックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月9日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のマックル賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた5戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のマックル賞（笠松ダート800m 曇/良）に出走。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は東川慎騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

3歳（2024年）

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた8戦目は、松本一心騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた9戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。