トウエイノホシ（1993年生、母ミヨウコウザン）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

11月7日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1996年）

7月3日、約7か月半の休み明けで迎えた3戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスターキングから5馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラージショットに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンオーヒから7馬身差の2着に敗北した。

8月7日、連闘で迎えた6戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェスターキングから6馬身差の2着に敗北した。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田歩騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレディパトリシアから1馬身半差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で安田歩騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュウターから半馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田歩騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックペパーからアタマ差の2着に甘んじた。

10月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒタイクーンに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。

11月17日、中2週で迎えた11戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた12戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウテイオーから2馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中0週で迎えた14戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨサンマイガールに3馬身の差をつけて制した。

4歳（1997年）

1月7日、中1週で迎えた15戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のニッショウテイオーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月13日、中1週で迎えた18戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポップフレックスから2馬身半差の2着となった。

6月24日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエンデバーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップアトムに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月5日、中1週で迎えた23戦目は、ひまわり賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた24戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた25戦目は、B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトモノエイカンをクビ差制して優勝

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハートアトラスをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

11月25日、中1週で迎えた29戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた30戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1998年）

1月7日、中0週で迎えた32戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた33戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビジンノカガミを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた34戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた38戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。