スターリーワールド（2003年生、母フォーザキング）

Starry World

2003.04.02

スターリーワールド（2003年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「星の世界。父名より連想」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキシャトル（当時9歳）と交配したフォーザキングが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

ユニオンオーナーズクラブにて総額1,575万円（7.88万×200口）で一口馬主が募集された。

坪憲章厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2006年）

5月6日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は492kg。18頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。