トーホウブレーヴ(2000年生、母レヴドフェ)
Toho Brave
2000.01.24
トーホウブレーヴ(2000年1月24日)は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+勇敢な」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のDare and Go(当時9歳)と交配したレヴドフェが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)正和山本牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方4戦0勝。
経歴
デビュー前
1歳のとき、正和山本牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、東豊物産によって1,627.5万円で落札された。
崎山博樹厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(2003年)
8月3日、デビュー戦は川島信二騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利(小倉ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は464kg。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中4週で迎えた3戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月28日、中4週で迎えた4戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C12(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、中0週で迎えた5戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C13(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。