ヨシノグラマー（2002年生、母エクセルローズ）

ヨシノグラマー（2002年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋（不思議な）魅力のある若い女性」。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時9歳）と交配したエクセルローズが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大道牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大道牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

加用正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2004年）

11月21日、デビュー戦は武幸四郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は458kg。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。