レスターリーダー（1999年生、母スイートフーガ）

経歴

デビュー前

横山稔厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

9月16日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のプラジュニヤヒーロに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月24日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、2歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中0週で迎えた3戦目は、2歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた4戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクイーンズティアラから6馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルオーシャンに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

12月8日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田信大騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィデリティーから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

3月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦のすずらん特別（高崎ダート1500m 晴/重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた9戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岩押特別（高崎ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の北双葉特別（高崎ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた11戦目は、3歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた12戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の閃光特別（新潟芝1000m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた13戦目は、秋風特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた14戦目は、紅葉特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノトリニータから3/4馬身差の2着となった。

11月16日、中2週で迎えた15戦目は、寒椿特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた16戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた17戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた18戦目は、ベンケイソウ特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた19戦目は、むくげ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた20戦目は、こぶし特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた21戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた23戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた24戦目は、あやめ特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアリババに半馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた25戦目は、はなみずき特別（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月1日、約5か月の休養明けで迎えた26戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2 C3-5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は横山克彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた30戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2004年）

1月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロベッカムから5馬身差の2着となった。

1月23日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。