ベルデンフドウ（1998年生、母ケイワンアメリカ）
Werden Fudo
1998.03.13
ベルデンフドウ（1998年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のケイワン（当時10歳）と交配したケイワンアメリカが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方63戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2002年のあけび特別(一般C)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、大橋牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
5月30日、デビュー戦は山田延由騎手を鞍上に据えて、3歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳A1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中6週で迎えた4戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドベイブから2馬身半差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた9戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノレプトンに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターライデンから1馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた11戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1500m 雪/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2001年）
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた13戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた14戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンカロから1馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた15戦目は、3歳A（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネスカイから2馬身半差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2002年）
1月1日、連闘で迎えた27戦目は、一般C10（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた31戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた33戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた34戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた35戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた37戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタキノスペリテーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
6月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は横井将人騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデライトフルタイムから半馬身差の2着となった。
7月3日、連闘で迎えた41戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（17戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトエステラに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
9月6日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、鷺草特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた43戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた45戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた46戦目は、あけび特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスカナコに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
12月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（2003年）
1月2日、連闘で迎えた49戦目は、セントラルビデオ 福春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた52戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた54戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた55戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は横井将人騎手（21戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた57戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた58戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた59戦目は、ラベンダー特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた60戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（14戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた61戦目は、夾竹桃特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた62戦目は、ひるがお特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中6週で迎えた63戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。