サクラエナジー（2023年生、母エナジーブルー）

Sakura Energy

2023.04.27

404 Not Found（2023年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレーヴミストラル（当時11歳）と交配したエナジーブルーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は今野 活博。

経歴

デビュー前

斉藤敏厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（2025年）

7月31日、デビュー戦は野沢憲彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のハイビスカスデビュー（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は441kg。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、2歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月1日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

11月7日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のP未満イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。