フツロタタン（1993年生、母ロイヤルフレーム）

1993.03.27

フツロタタン（1993年3月27日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオキノセンプー（当時9歳）と交配したロイヤルフレームが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はかみむら牧場。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

松原正文厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1996年）

6月24日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハレルヤから1馬身半差の2着となった。

7月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた8戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月4日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。