ヘイセイスペシャル（1992年生、母クロスオーバー）

ヘイセイスペシャル（1992年6月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリフアーズスペシヤル（当時12歳）と交配したクロスオーバーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1995年）

3月21日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒロゼッテから半馬身差の2着に敗北した。

4月13日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパインカツローズから1馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた3戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒロゼッテをハナ差制して初白星を挙げた。

5月29日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスティーキャロルに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中5週で迎えた5戦目は、鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1996年）

1月7日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた15戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。