ブルーシークレット（1988年生、母ブルーゼツト）

経歴

デビュー前

2歳（1990年）

6月12日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズマジシャンに9馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオリーブタイヨーに9馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハッピーに約18馬身の大差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の秋風ジュニア（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨノーザンに約14馬身の大差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

10月7日、中5週で迎えた5戦目は、2歳戦の中京盃（中京(地)芝1200m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーイクシードに5馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

11月1日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の中日スポ杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1991年）

1月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のゴールドジュニア（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中5週で迎えた10戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のムラマサホマレに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

4月1日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（10戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の中日スポ抔駿蹄賞（中京(地)芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（11戦6勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエックスワイスキーから2馬身差の2着となった。

6月5日、中3週で迎えた13戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の岐阜王冠賞（笠松ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（12戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックスブレインから1馬身半差の2着となった。

8月13日、中4週で迎えた15戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（13戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンイブに5馬身の差をつけて7勝目を収める

9月12日、中3週で迎えた16戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（14戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミジヤクソンに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

10月10日、中3週で迎えた17戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のターフチャンピオンシップ（中京(地)芝2000m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は仙道光男騎手（15戦8勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた19戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中4週で迎えた20戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

1月24日、中3週で迎えた21戦目は、カトレア特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（18戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチリーフから1馬身半差の2着に敗北した。

5月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（19戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーマゼンシヨウに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月9日、中3週で迎えた25戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中4週で迎えた26戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（20戦9勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイズダンサーに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月31日、中2週で迎えた27戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は天野貢騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルバーンから5馬身差の2着に敗れた。

10月2日、中4週で迎えた28戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（21戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリビートに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月26日、中2週で迎えた29戦目は、神無月特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（22戦11勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルワンから2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、中3週で迎えた30戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（23戦11勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた31戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（24戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1993年）

1月14日、中4週で迎えた32戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（25戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月26日、中5週で迎えた33戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（26戦11勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、中5週で迎えた34戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（27戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた35戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は天野貢騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた36戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（28戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた37戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（29戦11勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた38戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（30戦11勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中5週で迎えた39戦目は、春駒特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（31戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた40戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（32戦11勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（33戦11勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングパレードから1馬身差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた42戦目は、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（34戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルザサンライズに1馬身半の差をつけて制した。

11月23日、中3週で迎えた43戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（35戦12勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた44戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は天野貢騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1994年）

1月13日、中4週で迎えた45戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（36戦12勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた46戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（37戦12勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグローリーから3馬身差の2着となった。

3月13日、中3週で迎えた47戦目は、マーチカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（38戦12勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた48戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた49戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（39戦12勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた50戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（40戦12勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。