アンダーオペラ（1996年生、母アンダーワールド）

Under Opera

1996.06.18

アンダーオペラ（1996年6月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオペラハウス（当時8歳）と交配したアンダーワールドが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は曾我 博。戦績は、地方6戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の4歳C3。

経歴

デビュー前

1歳のとき、曾我博から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1998年）

9月28日、デビュー戦は村松学騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1999年）

6月7日、約8か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワスポットから7馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた3戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドボルガに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。