ミスミネフジ（2000年生、母ヤマニミネフジ）

Miss Minefuji

2000.03.18

ミスミネフジ（2000年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヤタノキング（当時14歳）と交配したヤマニミネフジが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 喜雄。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は2002年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広省吾から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月30日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターロイヤルに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月25日、中6週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2003年）

4月22日、約9か月の休養明けで迎えた4戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、連闘で迎えた9戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-1（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。