メイプルウルフ（2004年生、母トウザイブルース）

経歴

デビュー前

当歳のとき、旭牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、旭牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、門別牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

8月29日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月26日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み最後はアイプロミスと並んで5着同着となった。

12月7日、中3週で迎えた5戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳F1二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、2歳F1三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

3歳（2007年）

1月24日、中4週で迎えた7戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカクショウを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井裕章騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で村井裕章騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月10日、中7週で迎えた12戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビーナスウィンクに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のJA富川いちご特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦1勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた14戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は小野望騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ショータイムに交わされて1馬身差の2着となった。

12月26日、中4週で迎えた20戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、アズサアンドベリーに交わされて1馬身半差の2着となった。

4歳（2008年）

1月23日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワンダータキシードを3/4馬身捉え切れず2着となった。

3月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、4歳（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、バトルクライに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

5月2日、中6週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた24戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2-13 14（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

5月30日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2-12 13（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2 13（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

10月16日、約3か月半の休み明けで迎えた28戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

11月13日、中3週で迎えた29戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先手を取り、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったタヤスリードに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

5歳（2009年）

1月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて難なく抜け出し、最後は2着のイマリデュラブに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

1月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

3月19日、中4週で迎えた35戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に終わった。

4月14日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、一般C3九十11（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた37戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヘリオスジョーに2馬身の差をつけて制した。

7月2日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

8月19日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月10日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた42戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

10月13日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、5着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3六七（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで踏ん張ったが、ナタリーミオダンスに半馬身交わされて2着となった。

12月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

12月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3八（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に敗れた。

6歳（2010年）

1月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎駿騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったベニノチトセオーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

2月9日、中4週で迎えた49戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は左海誠二騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。