スティートハンサム（1995年生、母カシワルビー）

経歴

デビュー前

新田守厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1997年）

8月24日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、馬体重は414kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルスターからクビ差の2着に惜敗した。

9月13日、中2週で迎えた2戦目は、ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーカーニバルに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月12日、中3週で迎えた3戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた5戦目は、3歳B（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンのオープン特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦1勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月11日、中2週で迎えた8戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーダンスから1馬身差の2着に敗北した。

4月18日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畠山信一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で畠山信一騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で畠山信一騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で畠山信一騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で畠山信一騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で畠山信一騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で畠山信一騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、約4か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で畠山信一騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で畠山信一騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で畠山信一騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1999年）

1月25日、中4週で迎えた19戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月6日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月19日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた30戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた31戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったイソノネイチブに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月30日、中1週で迎えた32戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったキングスレガシーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

11月10日、中3週で迎えた34戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、抜け出したキラリを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月21日、中1週で迎えた35戦目は、水都特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた36戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた37戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

5歳（2000年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた38戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったオーミザスローンにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

4月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のマルタカワイティーに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

6月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は堺克敏騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマキシムトライに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月18日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月5日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

12月30日、中5週で迎えた52戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

6歳（2001年）

2月15日、中6週で迎えた53戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堺克敏騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堺克敏騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた56戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堺克敏騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で驀進したが、勝ったビーザベストにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。

5月17日、中2週で迎えた57戦目は、一般C（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堺克敏騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のビーザベストに1馬身半の差をつけて制した。

6月6日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堺克敏騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったダンディバーニングに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた59戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で堺克敏騎手（18戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

7月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で堺克敏騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた61戦目は、一般B14 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で堺克敏騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた62戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた63戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったフラッシュアローに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた66戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた67戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた69戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のオーミザスローンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7歳（2002年）

1月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた71戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のリブリスポルンガに4馬身の差をつけて6勝目を収める

1月22日、中1週で迎えた72戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた73戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた74戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るゴールドサーパスを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って7勝目をつかんだ。

3月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた76戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた77戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた79戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず最後はエイシンローレンスと並んで6着同着となった。

6月18日、中2週で迎えた80戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

7月24日、中4週で迎えた81戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた82戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般A3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた85戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（15戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた86戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた89戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた90戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月31日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8歳（2003年）

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた93戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートダーティーから4馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた99戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後はミスウォーニングと並んで6着同着となった。

6月16日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた102戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。