トーホウスプレンダ（1998年生、母シルヴアンウオーク）

Toho Splendor

1998.03.11

トーホウスプレンダ（1998年3月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のコマンダーインチーフ（当時8歳）と交配したシルヴアンウオークが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

田村駿仁厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2001年）

2月25日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月10日、約9か月の休養明けで迎えた3戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。