コハクフェアリー（2010年生、母スバルマドンナ）

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2012年）

9月21日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は461kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ユーセイクインサーに3/4馬身交わされて2着となった。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセシリアプリンセスをクビ差振り切って初白星を挙げた。

10月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の若竹特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るタイセイアリュールをハナ差だけ差し切って優勝

12月7日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクトゴールド（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（6戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月17日、中0週で迎えた8戦目は、2歳戦の若獅子特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

3歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若鯱特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の最後の事務職人伊藤元之退職記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

2月5日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップオレンジ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の若鮎特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（13戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップキウイ賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップチェリー賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい6着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の若鷲特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹下太騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた18戦目は、牝馬限定3歳戦の★涼太★洸太★優果の絆記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で竹下太騎手（17戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹下太騎手（18戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹下太騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で竹下太騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で竹下太騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。

7月3日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で竹下太騎手（22戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で竹下太騎手（23戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で竹下太騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で竹下太騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で竹下太騎手（26戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で竹下太騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた29戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の稟治郎7歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた30戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（28戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（30戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトミケンミュークに2馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

11月13日、中1週で迎えた33戦目は、小野家オノロケラブラブ杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、スリーダッシュに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（32戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフローラルデザインに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（33戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（34戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた37戦目は、琉聖君誕生日記念5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（35戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

1月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（36戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、サンジョベーゼにアタマ差交わされて2着となった。

1月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（37戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、マツカゼグリーンに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマルカフォルテに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

2月19日、中1週で迎えた41戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ニシキオンファイアにクビ差交わされて2着に惜敗した。

3月5日、中1週で迎えた42戦目は、GOGO正剛社長就任記念杯（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は竹下太騎手（38戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を爆発させて、最後は2着のゴットファザーに1馬身の差をつけて制した。

3月26日、中2週で迎えた43戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた44戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコーリンマレガーに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月18日、中1週で迎えた45戦目は、卯の花特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（4戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のデルマベムに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5月8日、連闘で迎えた47戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた48戦目は、しらゆり特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（6戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のエイシンチャクエクに3馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

6月6日、中1週で迎えた49戦目は、紫陽花特別（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井貴大騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るノゾミオウカンを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6月27日、中1週で迎えた51戦目は、地方重賞の名古屋でら馬スプリント（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で今井貴大騎手（9戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で今井貴大騎手（10戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた53戦目は、上手投げ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井貴大騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サマーキララに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

8月8日、中1週で迎えた54戦目は、盆踊り賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で今井貴大騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井貴大騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のフューリアイズを3/4馬身振り切って勝利数を11に伸ばす

9月5日、中1週で迎えた56戦目は、つくつくぼうし賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で今井貴大騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた57戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で今井貴大騎手（15戦5勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた58戦目は、くつわむし賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で今井貴大騎手（16戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のネオウーリボーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月21日、中2週で迎えた59戦目は、栗きんとん賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で今井貴大騎手（17戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のオンワードハーバーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月5日、中1週で迎えた60戦目は、さそり座特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で今井貴大騎手（18戦7勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた61戦目は、鉢叩賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で今井貴大騎手（19戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマツカゼグリーンを半馬身振り切って優勝

12月2日、中1週で迎えた62戦目は、射手座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5歳（2015年）

1月3日、中4週で迎えた63戦目は、初夢特別（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（20戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のニロティカスを半馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

1月14日、中1週で迎えた64戦目は、孔雀座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた65戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、名古屋LJ ネクストナイツ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた66戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（21戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

2月23日、中1週で迎えた67戦目は、如月特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（22戦9勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のワイズマンを3/4馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

3月9日、中1週で迎えた68戦目は、ツグミ賞（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた69戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた70戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（23戦10勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた72戦目は、ライラック特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた73戦目は、花水木特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（24戦10勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

6月1日、中0週で迎えた74戦目は、トベラ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルカシグナスに交わされて2馬身半差の2着となった。

6月10日、連闘で迎えた75戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今井貴大騎手（25戦10勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて4着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた76戦目は、ユスラウメ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（26戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた77戦目は、たんざく賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（27戦10勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、エスケイオスカーにクビ差交わされて2着となった。

7月15日、連闘で迎えた78戦目は、大銀杏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（28戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のメモリービビッドをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

8月19日、中4週で迎えた79戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦のコスモス賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた80戦目は、ハッサク特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた81戦目は、きんもくせい特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた82戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた83戦目は、名古屋チャレンジカップマース賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた84戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた85戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた86戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた87戦目は、名古屋チャレンジカップケレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（29戦11勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた88戦目は、シラカバ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（30戦11勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた89戦目は、コウヤマキ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（31戦11勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

6歳（2016年）

1月4日、中1週で迎えた90戦目は、門松特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（32戦11勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた91戦目は、シデ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（33戦11勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた92戦目は、たまつげ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今井貴大騎手（34戦11勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた93戦目は、クヌギ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で今井貴大騎手（35戦11勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月7日、中6週で迎えた94戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた95戦目は、おうし座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

8月17日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、葉月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（36戦11勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月19日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた97戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（37戦11勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた98戦目は、十六夜特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（38戦11勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（39戦11勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、モズドゥーチェにアタマ差交わされて2着となった。

11月1日、中1週で迎えた100戦目は、中川運河賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（40戦11勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のサカエダビクトリーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月14日、中1週で迎えた101戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、さそり座特別（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月1日、中1週で迎えた102戦目は、土古公園賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた103戦目は、射手座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（41戦12勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では不屈の闘争本能で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のハシルセンセイをハナ差振り切って勝利数を19に伸ばす

12月19日、連闘で迎えた104戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（42戦13勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く3着に敗れた。

7歳（2017年）

1月6日、中2週で迎えた105戦目は、宝船特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（43戦13勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた106戦目は、たき火賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（44戦13勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた107戦目は、クヌギ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（45戦13勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた108戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木之前葵騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた109戦目は、コノハズク賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた110戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は木之前葵騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月5日、中4週で迎えた111戦目は、AGI名古屋城カップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木之前葵騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた112戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。