ラブスズラン(1998年生、母ハクノスズラン)

Love Suzuran

1998.05.14

ラブスズラン(1998年5月14日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスキー(当時23歳)と交配したハクノスズランが16歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は松田 富士夫。戦績は、地方42戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年のアタックチャレンジ。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2000年)

5月18日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は446kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ札幌(地)ダート1000m 雨/良)に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(2戦0勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(3戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカサンドラクロスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのスペシャルウィーク特別旭川ダート1600m 雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた10戦目は、3歳門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンドオフから1馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、3歳門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月22日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦の豊頃はるにれ特別門別ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手(6戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(2001年)

1月25日、中8週で迎えた13戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳T2園田ダート1700m 雨/不良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳F1園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳F1園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳T2姫路ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリネンカスケードからアタマ差の2着となった。

3月28日、中2週で迎えた17戦目は、3歳T2姫路ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラセールから6馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた18戦目は、3歳T1園田ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で下原理騎手(5戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月3日、中2週で迎えた19戦目は、3歳T1園田ダート1870m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で下原理騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコウエイフウジンに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

5月23日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞ののじぎく賞園田ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で下原理騎手(7戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた21戦目は、サントリーモルツカップ園田ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で下原理騎手(8戦1勝)。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた22戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1園田ダート1700m 曇/不良)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上A1姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は下原理騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた24戦目は、3歳戦の猪名川特別園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(10戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた25戦目は、生野銀山特別園田ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中4週で迎えた26戦目は、胆振特別門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は佐々木明美騎手(1戦0勝)。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた27戦目は、三石海浜公園特別門別ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は佐々木国明騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた28戦目は、JA門別町馬舞米特別門別ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた29戦目は、門別軽種馬生産振興会特別門別ダート2000m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた30戦目は、平賀特別門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(2戦0勝)。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳(2002年)

4月18日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、川向特別門別ダート1800m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた32戦目は、リーディングジョッキー札幌(地)ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は千葉津代士騎手(8戦1勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、早来特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた34戦目は、当別特別札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた35戦目は、オオカミの桃特別旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた36戦目は、佐々木直貴騎手を鞍上に迎えて、Aiba苫小牧特別旭川ダート1600m 曇/不良)に出走。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた37戦目は、アルキオネ特別旭川ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた38戦目は、門別ファンクラブ賞門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-2門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1門別ダート1700m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた41戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1門別ダート1200m 曇/不良)に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-1門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。