リキサンヒコー（1990年生、母ウメノバイザー）

1990.05.29

リキサンヒコー（1990年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時6歳）と交配したウメノバイザーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は信田 光男。戦績は、地方2戦1勝。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小林義明厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（1993年）

4月3日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドオスカーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。