ハシレポピー(2004年生、母トミスキー)

Hashire Poppy

2004.04.16

ハシレポピー(2004年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーワン(当時19歳)と交配したトミスキーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は(株)競馬牧場。戦績は、地方122戦13勝2着17回。主な勝ち鞍は2009年の4歳以上C2-1。

経歴

デビュー前

青木和夫厩舎(笠松)へ入厩。

4歳(2008年)

1月7日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、一般C33笠松ダート1400m 曇/良)に出走。馬体重は466kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエンジェルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

1月25日、中2週で迎えた2戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C16笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

2月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、一般C29笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた4戦目は、一般C30笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったブルーフリーウェイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

3月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C26笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手(3戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた6戦目は、一般C26名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の一般C22笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモアラピスを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

4月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C14笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

5月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1札幌(地)ダート1000m 曇/重)に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月29日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、一般D3-1旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプッチーニから2馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックトーマスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般D2-1旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般D2-1旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、THEサッポロビヤガーデン賞旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモンタナに半馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1-2旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手(7戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-2旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手(8戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-1旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手(9戦2勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルライアーから2馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-1旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手(10戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1-1旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手(11戦2勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた21戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、新冠ライオンズクラブ特別門別ダート1700m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、北海道日高装蹄師会特別門別ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は小嶋久輝騎手(12戦2勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月14日、中3週で迎えた23戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 14佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレマーリンを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月21日、連闘で迎えた24戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 28佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエプソムヒットを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5歳(2009年)

1月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2 13佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下條知之騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のペペに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

1月24日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上C2-8佐賀ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手(2戦1勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマサノトワイニングに7馬身の差をつけて断然人気に応えた。

2月28日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-4佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手(3戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた28戦目は、4歳以上C2 23佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手(4戦2勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスイートマテーラをクビ差振り切って断トツ人気に応えた。

3月22日、中1週で迎えた29戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、スプリング佐賀ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下條知之騎手(5戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワンスタディオンに3馬身の差をつけて優勝

4月26日、連闘で迎えた31戦目は、3歳以上C1-7佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手(6戦4勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月6日、中0週で迎えた32戦目は、3歳以上C1 11佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手(7戦4勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メイショウクレスタに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

5月17日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C1-6佐賀ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で下條知之騎手(8戦4勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C1-6佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で下條知之騎手(9戦4勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミスシドニーを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1-6佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で下條知之騎手(10戦4勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた36戦目は、3歳以上C1-5佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で下條知之騎手(11戦4勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月25日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1-5佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で下條知之騎手(12戦4勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月15日、約4か月の休養明けで迎えた38戦目は、3歳以上C2-3佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で下條知之騎手(13戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグレイントウショウを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中2週で迎えた39戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカンタカを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中2週で迎えた40戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズカップ佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

6歳(2010年)

1月10日、中1週で迎えた41戦目は、ニューイヤー特選佐賀ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた42戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ(第2戦)佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた43戦目は、バレンタイン特選佐賀ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドリームステージを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

2月20日、連闘で迎えた44戦目は、長崎街道彼杵宿賞佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1-9佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた46戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、なんくるないさ~特別高知ダート1400m 晴/不良)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた47戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般Bイ高知ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般B4高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた49戦目は、内原野つつじ特別高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた50戦目は、ファイナルレース高知ダート1400m 小雨/重)に出走。鞍上は高橋利幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

5月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般Bロ高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(3戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた52戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B3高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般Bロ高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた54戦目は、ファイナルレース高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上田将司騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた55戦目は、海辺の日曜市特別高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般B3高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた57戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、琴吹紬誕生日記念特別高知ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた58戦目は、一般B4高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた59戦目は、中屋・澤田復活祝特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったロックスビスティーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月28日、連闘で迎えた60戦目は、清流四万十川特別高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は上田将司騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた61戦目は、ファイナルレース高知ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた62戦目は、競馬場の月明りは特別高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた63戦目は、高知の騎手応援特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったグランアースに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月10日、中1週で迎えた64戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1300m 晴/不良)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた65戦目は、安芸の野良時計特別高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は倉兼育康騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のネヴァークラフトに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月20日、中1週で迎えた67戦目は、紅葉土佐路特別高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手(2戦1勝)。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた68戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、四万十の栗特別高知ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るバブルガムトパーズを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月12日、連闘で迎えた69戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B5高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた70戦目は、ついにやったぜよ特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(11戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

7歳(2011年)

1月9日、中1週で迎えた71戦目は、高知県獣医師会5高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(13戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したセトクラウンに半馬身届かず2着となった。

1月29日、連闘で迎えた73戦目は、一般Bハ高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(14戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

2月5日、連闘で迎えた74戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B4高知ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた75戦目は、ファイナルレース高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は中西達也騎手(1戦1勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤンミーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた76戦目は、成光野球部有志特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(15戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた77戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、共に頑張ろう東日本特別高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた78戦目は、名城高知城特別高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は上田将司騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-2高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(16戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-2高知ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(17戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったラブミールックに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた81戦目は、土佐小夏特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(18戦0勝)。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた82戦目は、一般C1-4高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は郷間勇太騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた83戦目は、古屋野松重記念特別高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(19戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったブレイブワイズに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた84戦目は、やったネ・郷間特別高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は倉兼育康騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた85戦目は、ファイナルレース高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は上田将司騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた86戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3高知ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般C1-4高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(20戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1イ高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は倉兼育康騎手(4戦1勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオイコミジョウズを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた89戦目は、室戸海洋深層水特別高知ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は郷間勇太騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた90戦目は、土佐柚子酢特別高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は上田将司騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(21戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったバウンサーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた92戦目は、シンガリ二周年特別高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(22戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2-2高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(23戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた94戦目は、大川村謝肉祭特別高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は宮川浩一騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2イ高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(24戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2-2高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(25戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のセトクラウンをクビ差振り切って勝利数を12に伸ばす

11月27日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-5高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(26戦1勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた98戦目は、一般C1ハ C2イ高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(27戦1勝)。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

12月10日、連闘で迎えた99戦目は、南関東LJCC第2戦高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るガーランドを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月24日、中1週で迎えた100戦目は、サンタとトナカイ特別高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(28戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

8歳(2012年)

1月1日、連闘で迎えた101戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、宝船特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(29戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた103戦目は、一般C1イ高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は永森大智騎手(1戦0勝)。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた104戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は中西達也騎手(3戦2勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた105戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、いの町土佐和紙特別高知ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた106戦目は、一般C1イ高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は中西達也騎手(4戦2勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は上田将司騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた108戦目は、島倉典広結婚記念特別高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は永森大智騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた109戦目は、サンケイスポーツ特別高知ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(30戦1勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた110戦目は、一般C1ロ高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(31戦1勝)。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた111戦目は、名城高知城特別高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は西森将司騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1ロ高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(32戦1勝)。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた113戦目は、展示会来場に感謝特別高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は西森将司騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた114戦目は、一般C1イ高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた115戦目は、一般C1-4高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた116戦目は、東日本震災復興特別高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた117戦目は、ファイナルレース高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は中西達也騎手(5戦2勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた118戦目は、一般C1ロ C2イ高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は西森将司騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた119戦目は、一般C1-3高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は永森大智騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた120戦目は、一般C1-3高知ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は倉兼育康騎手(5戦2勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた121戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース高知ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた122戦目は、一般C1-4高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は西森将司騎手(7戦0勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。