エポツクメーキング（1987年生、母タドリナ）
Epoch-making
1987.05.12
エポツクメーキング（1987年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハシクランツ（当時11歳）と交配したタドリナが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）谷川牧場。戦績は、地方35戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 35戦6勝 [6-3-2-24/35]
- 総賞金国内
- 595万円
- 生年月日
- 1987年5月12日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 山川清志金沢
- 馬主
- 山田紀夫
- 生産者
- （有）谷川牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Nasrullah | 4×4*5 | 15.62% |
| 牡 | Nearco | 5*5×5*6 | 10.93% |
| 牡 | セフト | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Man o' War | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7×6*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Tetratema | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Solario | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | シアンモア | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Havresac | 7*7×7*7*7 | 3.9% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | クラツクマンナン | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Friar Rock | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Vatout | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Sweep | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Nogara | 6*6×6*6*7 | 7.03% |
| 牝 | Friar's Daughter | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Orlass | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父ネヴアービート1960（GB） | Never Say Die1951（USA） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Singing Grass | War Admiral | |||
| Boreale | ||||
| Bride Elect1952（GB） | Big Game | Bahram | ||
| Myrobella | ||||
| 父ハシクランツ1976（JPN） | Netherton Maid | Nearco | ||
| Phase | ||||
| シンザン1961（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| 父の母ダイセイ1970（JPN） | ハヤノボリ | ハヤタケ | ||
| 第五バツカナムビユーチー | ||||
| ダイアンケー1950（USA） | Lillolkid | Jack High | ||
| Amaranth | ||||
| Bonnie Luna | Bon Homme | |||
| Rockiluna | ||||
| 母の父フオルテイノ1959（FR） | Grey Sovereign1948（GB） | Nasrullah | Nearco | |
| Mumtaz Begum | ||||
| Kong | Baytown | |||
| Clang | ||||
| Ranavalo1954（FR） | Relic | War Relic | ||
| Bridal Colors | ||||
| 母タドリナ1974（JPN） | Navarra | Orsenigo | ||
| Nervesa | ||||
| テスコボーイ1963（GB） | Princely Gift | Nasrullah | ||
| Blue Gem | ||||
| 母の母イツシユン1969（JPN） | Suncourt | Hyperion | ||
| Inquisition | ||||
| スモールフオート1956（JPN） | シマタカ | プリメロ | ||
| 第参マンナ | ||||
| ヤシマザクラ | セフト | |||
| シルヴアーフオート | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ナスルーラ系
- ファミリーナンバー
- 5-d
レース成績
経歴
デビュー前
大和正四郎厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1989年）
8月21日、デビュー戦は佐々木陸男騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1990年）
5月6日、約8か月半の休み明けで迎えた2戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後はクインヤマビコと並んで3着同着となった。
6月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた5戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のドーリンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた9戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた10戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパープルロマンに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
4歳（1991年）
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた12戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月25日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンライから1馬身半差の2着に敗北した。
9月15日、連闘で迎えた16戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュンイチオーをクビ差制して3勝目をゲットした。
10月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカリブスターに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（9戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた22戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノプリンスに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤネルボーイからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1992年）
1月13日、中2週で迎えた24戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノパワーをアタマ差制して6勝目を挙げた。
4月12日、約3か月の休養明けで迎えた25戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた27戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンモスラッチーから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中5週で迎えた31戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた34戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた35戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。