フレジュス（2000年生、母ツカサチエリー）

Frejus

2000.04.21

フレジュス（2000年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のニホンピロプリンス（当時11歳）と交配したツカサチエリーが17歳のときに産んだ12番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は工藤 信夫。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、工藤信夫から「熊本市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

工藤栄一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2002年）

11月6日、デビュー戦は杉村一樹騎手を鞍上に据えて、2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサタイタンから半馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月18日、中3週で迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月15日、中3週で迎えた4戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた6戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月25日、中2週で迎えた7戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた11戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボリザグロスに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、連闘で迎えた14戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた15戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた17戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。