一般C1十

レース展開

オールインが隊列を先導、その直後にキセキノホシが続く

先頭に立ったのはオールイン。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にキセキノホシが続く。その直後、ミッキーバラードが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、デルマオベロンは中団やや前。デンコウエポック、メガフラッシュ、ナンヨーリリーらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはシャイニーキャット。最後方にヤマニンプルニエがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミッキーバラードが実力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で久方ぶりの勝ち星

先頭はミッキーバラードでリードは1馬身。単独の2番手にオールインが続く。そのすぐ後ろ、デンコウエポックとキセキノホシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のミッキーバラード。そのままミッキーバラードが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、3番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたデンコウエポックが続き、2着と3/4馬身差の3着には、同じく3番手の位置から天授のガッツでゴールまで頑張った2番人気のキセキノホシが入った。