アラ系3歳未勝利

1989年10月15日 日 10:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 280,110,70,42,28
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:16.5		センショウクラウン	牡2 / 464 -8	宮徹	53kg	18.3	5人	5-3	39.4 / 37.1	古川平	（有）ミホノインターナショナル
2着	6枠 6番	1:16.5	ハナ	キョウエイライト	牡2 / 460 +2	松永幹夫	53kg	2.7	2人	7-6	38.8 / 37.6	山本正司	松岡正雄
3着	8枠 9番	1:16.9	2 1/2	フアストサンユウ	牝2 / 450 0	作田誠二	53kg	31.0	6人	3-3	39.9 / 36.9	武平三	三谷誠秀
4着	1枠 1番	1:17.0	クビ	アールビック	牡2 / 444 +8	西浦勝一	53kg	2.2	1人	6-6	39.5 / 37.5	土門健司	新田勉
5着	2枠 2番	1:17.0	ハナ	パワースプリング	牡2 / 454 +4	北川和典	51kg	9.8	4人	2-2	40.2 / 36.8	領家政蔵	西村道也
6着	8枠 8番	1:17.1	クビ	インターホット	牡2 / 426 -2	田島裕和	53kg	3.4	3人	1-1	40.4 / 36.7	福島勝	松岡留枝
7着	3枠 3番	1:17.4	2	ミナミノイッピ	牝2 / 454 +6	佐伯清久	50kg	74.2	7人	7-6	39.7 / 37.6	庄野穂積	中根久治
8着	7枠 7番	1:17.5	クビ	メイトウセンショウ	牡2 / 448 -6	田所清広	53kg	152.4	9人	3-5	40.5 / 36.9	山内研二	加藤静夫
9着	4枠 4番	1:18.9	9	ヨシエイセイ	牝2 / 462 0	菅谷正巳	53kg	149.6	8人	9-9	39.9 / 38.8	福島勝	浅沼禎夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.6-12.1-12.7-13.5-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*8)(9,7)5-1(3,6)=4
• 4コーナー: (2,*8)(5,9)7(3,1,6)=4

気象

• 天候: 晴 19.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	1,830円
複勝	5	400円
	6	160円
	9	650円
枠連	5-6	2,490円

レース展開

インターホットが隊列を引き連れる展開、その半馬身後ろにパワースプリングが続く

インターホットが主導権を握り、体半分のリードで一団を先導。2番手にパワースプリングが続く。続いて、フアストサンユウとメイトウセンショウが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、センショウクラウンは中団前目。少し空いて、アールビックは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミナミノイッピとキョウエイライト。ポツンと離れた最後尾にヨシエイセイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センショウクラウンが自ら動き出す新種果敢な取り口で未勝利勝ち

先頭はインターホットでリードは体半分。2番手にパワースプリングが続く。その後ろ、センショウクラウンとフアストサンユウが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたセンショウクラウンがグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のキョウエイライトをハナ差で抑え込み勝利をモノにした。2着のキョウエイライトから2馬身半差の3着には、3番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘したフアストサンユウが入った。1番人気のアールビックは中団後方にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。