スモウブハナヒラク（2021年生、母ノットフォーマル）

Sumobu Hanahiraku

2021.03.06

スモウブハナヒラク（2021年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「相撲部が花開く」。毛色は鹿毛。種牡馬のビッグアーサー（当時10歳）と交配したノットフォーマルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は千代田牧場。

経歴

デビュー前

西田雄一郎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2024年）

3月23日、デビュー戦は水沼元輝騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は504kg。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では目立つような脚を使えず16着に終わった。

6月23日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、大江原比呂騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

2024年6月26日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。

7月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の地方競馬のミスターオリンピア梅ちゃん記念（金沢ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた4戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた5戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の特編（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。