ラブリイエレガンス（2006年生、母ラブリイパートナー）

Lovely Elegance

2006.03.02

ラブリイエレガンス（2006年3月2日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「美しい＋優雅」。毛色は栗毛。種牡馬のキングヘイロー（当時11歳）と交配したラブリイパートナーが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

8月23日、デビュー戦は千葉直人騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。18頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月26日、中4週で迎えた2戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。