ビャクエイキリシマ（1991年生、母インタートウロツチ）

1991.05.30

ビャクエイキリシマ（1991年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時19歳）と交配したインタートウロツチが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方16戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

謝明方厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

8月31日、デビュー戦は木崎俊一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は379kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーランから1馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

5月10日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた4戦目は、長南和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長南和宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上H5 H6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長南和宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G9（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長南和宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中6週で迎えた8戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチスペシャルから3/4馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、保利幸作騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上H1 H2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上G3 G4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、屋敷和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1995年）

4月4日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上G3 G4（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は保利幸作騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利幸作騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上F5 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利幸作騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。