ワンダフルギャル（1988年生、母ミヤホシ）

Wonderful Gal

1988.03.03

ワンダフルギャル（1988年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のリーガルステツプ（当時8歳）と交配したミヤホシが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は福島県、生産者は（有）篠木牧場。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1991年）

2月7日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、一般（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリホルテから3馬身差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンスワローからクビ差の2着に甘んじた。

5月26日、中2週で迎えた7戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1992年）

1月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。