リードアンサー（1983年生、母リードクロバー）
Lead Answer
1983.06.01
リードアンサー（1983年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンアンサー（当時17歳）と交配したリードクロバーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は山口 繁春。戦績は、中央平地2戦0勝、地方30戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
経歴
デビュー前
服部正利厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1986年）
1月26日、デビュー戦は4歳新馬（中京ダート1600m 小雪/良）に出走。馬体重は422kg。鞍上は飯田明弘騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。
2月1日、牝馬限定の4歳新馬（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田明弘騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
3月18日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は大城健二騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマリヒメから5馬身差の2着に敗北した。
3月29日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大城健二騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツハヤオーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、3歳戦のヒナギク賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大城健二騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城健二騎手。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメーデルに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
5月19日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーアグリーズに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
6月2日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は大城健二騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は永井福二騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツハヤオーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月1日、4・5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永井福二騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリブリマンドから1馬身半差の2着に敗北した。
7月8日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で永井福二騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイセカミカゼから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月1日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永井福二騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月9日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月21日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/稍重）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のイセカミカゼに2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月13日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月11日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキノロングライズに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。
11月30日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダービームーンに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1987年）
1月26日、スイセン賞（紀三井寺ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月23日、フリージア賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月30日、5歳（紀三井寺ダート1240m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、ヒナギク賞特別（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で矢野義幸騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、レンゲ賞（紀三井寺ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で矢野義幸騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月2日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月31日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。