トキノストロング(1987年生、母ミスイチザン)

1987.04.10

トキノストロング(1987年4月10日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキノエイユウ(当時16歳)と交配したミスイチザンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は菅原 繁次。戦績は、地方39戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C5-5。

経歴

デビュー前

佐藤忠雄厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1989年)

4月25日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A三条ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は471kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳三条ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳三条ダート800m 雨/稍重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた6戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノテツトから5馬身差の2着となった。

8月30日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手(1戦0勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手(7戦0勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手(8戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系3歳新潟(地)ダート1000m 雪/不良)に出走。鞍上は8戦連続で大枝幹也騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳(1990年)

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳C1三条ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は9戦連続で大枝幹也騎手(11戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボスバルオーから4馬身差の2着となった。

4月21日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B三条ダート1600m 曇/重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で大枝幹也騎手(12戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳B2三条ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で大枝幹也騎手(13戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B三条ダート1600m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で大枝幹也騎手(14戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳C1三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で大枝幹也騎手(15戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた21戦目は、蓑田新吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1三条ダート1200m 晴/重)に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳C1三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系4歳C三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大枝幹也騎手(16戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、アラ系4歳B2新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は蓑田新吾騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系4歳B新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた26戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大枝幹也騎手(17戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手(18戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手(19戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蓑田新吾騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳C新潟(地)ダート1200m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で蓑田新吾騎手(5戦0勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月22日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、雑賀秀介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C5-4高知ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1991年)

1月22日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた34戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノホクトに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月27日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は雑賀秀介騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で雑賀秀介騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C5-5高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で雑賀秀介騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C5-4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で雑賀秀介騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はヒロカネスターと並んで7着同着となった。

4月27日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C5-7高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。