ミクリヤセンプー（1986年生、母コーセイダイヤ）
1986.02.09
ミクリヤセンプー（1986年2月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギセンプー（当時8歳）と交配したコーセイダイヤが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は前田 義也。戦績は、地方42戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1988年）
6月24日、デビュー戦は松島久義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のもくせい特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島久義騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松島久義騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松島久義騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松島久義騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1989年）
1月20日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松島久義騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨースイクラブに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島久義騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヤシームーンから半馬身差の2着となった。
4月18日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松島久義騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の三笠特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松島久義騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島久義騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月6日、中3週で迎えた17戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた18戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた24戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた25戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨサチオーから1馬身半差の2着となった。
2月12日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケダクインから2馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた32戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中6週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターカールトンに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
10月14日、中2週で迎えた38戦目は、オパール賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカヒデボーイから7馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。