ナイトダンサー（2022年生、母クリノクルミチャン）
Night Dancer
2022.04.20
ナイトダンサー（2022年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「夜+ダンサー」。毛色は栗毛。種牡馬のカレンブラックヒル（当時13歳）と交配したクリノクルミチャンが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は日西牧場。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のクリノクルミチャンは中央平地3戦0勝。祖母のシャルマンダーは海外11戦2勝。曾祖母のExpressive Danceは海外重賞3勝（米国ダ[3勝]）。父のカレンブラックヒルは中央G1・1勝（東京芝[1600m]）。
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 10-a
レース成績
経歴
デビュー前
佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2024年）
11月30日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1200m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は450kg。16頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳1勝クラスのひいらぎ賞（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。
3歳（2025年）
3月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、長浜鴻緒騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
3月23日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、西塚洸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。