ダイカツロード（1986年生、母シギサン）

Daikatsu Lord

1986.03.19

ダイカツロード（1986年3月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時11歳）と交配したシギサンが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）八木農場。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

佐藤順次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1988年）

7月19日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイエンルーキーから1馬身半差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた5戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

1月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウイプアロロから3馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストクライマから半馬身差の2着となった。

3月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋三郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋三郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた12戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

6月4日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木洋一騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。