サークルクイン（1984年生、母スーパーセリカ）
1984.02.22
サークルクイン（1984年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時7歳）と交配したスーパーセリカが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は辻野 洋。戦績は、地方42戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
渋谷武久厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1986年）
9月5日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニユートウザイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
1月4日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラカモンからクビ差の2着に甘んじた。
3月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和宏騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のバルボアセブンに1馬身の差をつけて制した。
4月25日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローイチヒメからクビ差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和宏騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノスミレをクビ差制して3勝目を掴み取った。
5月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和宏騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和宏騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノビユーテイに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
12月14日、中7週で迎えた14戦目は、大久保真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
1月2日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた17戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツカンノンから2馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた20戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた21戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた22戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた23戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノフレームから2馬身半差の2着となった。
6月20日、中1週で迎えた24戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大久保真二騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大久保真二騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツグジエミニーから2馬身差の2着となった。
10月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大久保真二騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大久保真二騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴンゲンフアイターから4馬身差の2着に敗北した。
11月22日、連闘で迎えた31戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大久保真二騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大久保真二騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大久保真二騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
1月29日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大久保真二騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大久保真二騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で大久保真二騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大久保真二騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、約6か月半の休み明けで迎えた38戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大久保真二騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大久保真二騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大久保真二騎手（21戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。