サクラシンライ(1978年生、母アロツプシロー)
Sakura Shinrai
1978.03.25
サクラシンライ(1978年3月25日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフロリバンダ(当時20歳)と交配したアロツプシローが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(株)西山牧場。戦績は、中央平地16戦2勝2着1回、中央障害2戦0勝、地方89戦17勝2着16回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 107戦19勝 [19-17-13-58/107]
- 総賞金国内
- 7,134万円
- 生年月日
- 1978年3月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 原田俊次中津
- 馬主
- 池中正留
- 生産者
- (株)西山牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
概要
祖母のシルクレデイは海外5戦0勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 5*5×6*6*7 | 10.15% |
牡 | Nasrullah | 3×4 | 18.75% |
牡 | Nearco | 4×5*5 | 12.5% |
牡 | Hyperion | 5×4 | 9.37% |
牡 | Blandford | 5*6×6*7*7 | 7.81% |
牡 | Son-in-Law | 6×5*6*7 | 7.03% |
牡 | Phalaris | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
牡 | The Tetrarch | 6*7*7×7*7*7 | 5.46% |
牡 | Cyllene | 6×7 | 2.34% |
牡 | Chaucer | 7*7*7×6 | 3.9% |
牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
牡S | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
牡S | Orby | 7*7*7 | 2.34% |
牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
牝 | Malva | 6×6*7 | 3.9% |
牝 | Galicia | 6×7 | 2.34% |
牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7 | 1.56% |
牝M | Gondolette | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
- ファミリーナンバー
- 2-f
レース成績
経歴
2歳(1981年)
1月6日、14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウブライトから1馬身1/4差の2着に敗北した。
1月17日、14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、18頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。17着に敗れた。
2月22日、14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月14日、13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンドレッティーに1馬身3/4の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
3月29日、15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
4月29日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月6日、12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコンファイターをハナ差制して勝利を挙げた。
10月10日、14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月25日、7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月22日、18頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。17着に敗れた。
12月12日、11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1982年)
2月7日、13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳(1986年)
4月13日、一般A2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、東日本リーディングジョッキー(水沢ダート1900m 曇/重)に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、一般A2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーポエムに半馬身の差をつけて勝利を収めた。
6月9日、一般A2(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズレンジャーに2馬身の差をつけて勝利を手にした。
6月21日、一般A2(盛岡ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中央競馬騎手招待(水沢ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤浩一騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月17日、早池峰賞(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤浩一騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミマーチからクビ差の2着となった。
8月31日、シアンモア記念(盛岡ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、一般A1(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、一般A1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川良春騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月9日、一般A1(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は新田守騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、一般A1 A2(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミマーチから2馬身差の2着となった。
9歳(1987年)
4月13日、一般A1(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、一般A1(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、一般A2(盛岡ダート1750m 雨/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、一般A2(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、一般A2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は及川良春騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、一般(水沢ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、一般A2(水沢ダート1800m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、一般A2(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤浩一騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルイチコトブキから1馬身差の2着となった。
9月15日、一般A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、一般(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、一般A2(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、一般A2(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨージアセイコウから3/4馬身差の2着となった。
11月8日、一般A2(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、耶馬渓賞(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、耶馬渓賞(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10歳(1988年)
1月3日、中津大賞典(中津ダート2300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、耶馬渓賞(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、耶馬渓賞(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は笠田敏勝騎手。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。