アサカロリエ（1985年生、母セトエプゼ）

Asaka Laurier

1985.05.25

アサカロリエ（1985年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハツシバオー（当時10歳）と交配したセトエプゼが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）見上牧場。戦績は、地方12戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

荒山徳一厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1987年）

10月20日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒオウシヨウから半馬身差の2着となった。

11月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホープクイーンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月9日、中1週で迎えた4戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1988年）

3月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳戦の桃花賞（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月13日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネシヨウタイヨウから3/4馬身差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で荒山勝徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。