オーラリー（1992年生、母サンワタガミ）
1992.04.07
オーラリー（1992年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のコウギヨウハンター（当時10歳）と交配したサンワタガミが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方33戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
吉井昭藏厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1994年）
12月23日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は404kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンファストに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月12日、中2週で迎えた4戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月24日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウンシュウテンザンをアタマ差制して2勝目をマークした。
5月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた11戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた17戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月18日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた20戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般C2 38（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカゲンに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
6月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマコクオーから2馬身半差の2着となった。
6月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェリースロードから半馬身差の2着に敗れた。
6月24日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で石井幸男騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノシルバーに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
7月20日、中3週で迎えた27戦目は、ルビー賞（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石井幸男騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石井幸男騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中6週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。