レディースレイカ（1995年生、母タイガースパーク）

1995.02.27

レディースレイカ（1995年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンタイム（当時13歳）と交配したタイガースパークが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方12戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 12戦1勝 [1-0-1-10/12]
• 総賞金 国内: 36万円
• 生年月日: 1995年2月27日
• 出生国: 日本
• 品種: アングロアラブ
• 性別: 牝
• 毛色: 黒鹿毛
• 厩舎: 伊藤靖則 北海道
• 馬主: 木稲安則
• 生産者: 木稲牧場
• 抹消情報: 地方抹消

パフォーマンス分析

• 勝利時最大着差 国内: 5馬身

血統

概要

母のタイガースパークは地方2戦1勝2着1回。祖母のカズスパークは地方41戦8勝2着10回。父のローゼンタイムは地方12戦8勝2着1回。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	アスフオード＝プリメロ	6*6×7	3.9%
きM	Fairway＝Pharos	6*6*7	3.9%
牡	エルシド	3×4	18.75%
牡	バラツケー	5×7	3.9%
牡	ライジングフレーム	5×6	4.68%
牡	方景	5×6*7	5.46%
牡	Nearco	7×5	3.9%
牡	ダイオライト	6×7	2.34%
牡	Asterus	7×7	1.56%
牡	フアヘツド	7×7	1.56%
牡S	ウツリーブリツヂ	6*6	3.12%
牡S	シアンモア	7*7	1.56%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
1997/12/25 門別	ダ1700m 良 晴	もみの木特別	ラショナボーイ 1.9	7 / 12	4枠 4番	竹内仁志	54kg		11人			424	-16
1997/12/11 門別	ダ1700m 不 雪	寒梅特別	ホーエチャンピオン 1.6	7 / 12	4枠 4番	竹内仁志	54kg		10人			440	+4
1997/11/04 岩見沢	ダ1400m 重 晴	アラ系3歳	ラバンドールヒット 1.9	8 / 10	1枠 1番	山田和久	53kg		7人			436	-6
1997/10/13 岩見沢	ダ1500m 不 曇	アラ系3歳	エンジェルジェット 1.3	5 / 12	7枠 10番	竹内仁志	53kg		10人			442	+10
1997/09/24 岩見沢	ダ1500m 良 曇	アラ系3歳	イズミスイート 2.2	6 / 12	1枠 1番	竹内仁志	53kg		12人			432	-8
1997/09/10 帯広	ダ1200m 良 晴	アラ系3歳	ホーエチャンピオン 5.7	12 / 12	2枠 2番	竹内仁志	53kg		9人			440	-6
1997/08/27 帯広	ダ1200m 良 晴	アラ系3歳	アトミックボンバー 0.8	4 / 8	6枠 6番	竹内仁志	53kg		5人			446	+8
1997/07/31 旭川	ダ1000m 良 晴	アラ系3歳	(サルノロマン) -1.1	1 / 8	1枠 1番	竹内仁志	53kg		2人			438	+2
1997/07/17 旭川	ダ1000m 良 晴	アラ系3歳	ラストフォーモサ 0.4	3 / 9	1枠 1番	竹内仁志	53kg		5人			436	0
1997/07/03 旭川	ダ1000m 良 晴	アラ系3歳	ハクシュウジャガー 1.4	5 / 11	8枠 10番	竹内仁志	53kg		6人			436	+18
1997/05/13 札幌(地)	ダ1000m 良 晴	アラ系3歳	タマノハッコウ 1.6	8 / 11	5枠 6番	竹内仁志	53kg		6人			418	-20
1997/04/29 札幌(地)	ダ900m 良 曇	アラ系3歳	ワンダーヒロタケ 0.7	4 / 12	6枠 7番	竹内仁志	53kg		3人			438

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

4月29日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中6週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサルノロマンに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月27日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた11戦目は、2歳戦の寒梅特別（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月25日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた12戦目は、2歳戦のもみの木特別（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。