レッドミクニノ(1989年生、母レツドルーキー)
1989.03.02
レッドミクニノ(1989年3月2日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ(当時17歳)と交配したレツドルーキーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方33戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上C2-3。
経歴
デビュー前
今井光三厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1991年)
9月2日、デビュー戦は井樋一也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は385kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(金沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1992年)
4月7日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳(金沢ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた4戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(2戦0勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテカゲオーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮本一美騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインデイシヤークから1馬身半差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(5戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた11戦目は、サードニックス特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(4戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は宮本一美騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮本一美騎手(8戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミサイルシローに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月5日、中3週で迎えた15戦目は、もみじ賞(金沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で宮本一美騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で宮本一美騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は井樋一也騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は宮本一美騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は井樋一也騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーエムクイーンから2馬身半差の2着となった。
4歳(1993年)
4月5日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(12戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた21戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C3-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルタセンヒメに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
6月14日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手(4戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で山下誠騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルイチフジからクビ差の2着となった。
7月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で山下誠騎手(6戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(13戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2-2(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は山下誠騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は宮本一美騎手(14戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C2-3(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手(15戦1勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2(金沢ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は山下誠騎手(8戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-3(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は宮本一美騎手(16戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。