ウイツチギヤロツプ（1987年生、母タケノボタン）
Witch Gallop
1987.03.09
ウイツチギヤロツプ（1987年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のハビアスコーパス（当時15歳）と交配したタケノボタンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村牧場。戦績は、地方68戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
野村正直厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1989年）
12月15日、デビュー戦は斉藤誠騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイランボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1990年）
1月10日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターガンから1馬身差の2着となった。
2月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンシーズをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
3月18日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、中3週で迎えた9戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた11戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中6週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中4週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月17日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイソロンからハナ差の2着に甘んじた。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセラミツクターボをクビ差制して3勝目を掴み取った。
12月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
1月14日、中1週で迎えた19戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキダンサーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（12戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月10日、中0週で迎えた21戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリドリマーから7馬身差の2着となった。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（18戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（20戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキリガールから3馬身差の2着となった。
7月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（22戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のメナムシヨウリに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（25戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（26戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムスターから2馬身半差の2着となった。
12月18日、中4週で迎えた36戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（27戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナンタイスピードをクビ差制して1着ゴールを果たした。
1月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（29戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（30戦5勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた41戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（31戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（32戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（33戦5勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（34戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバーディトライに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月7日、中3週で迎えた46戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ニ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた54戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルカイザーに半馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
10月27日、中1週で迎えた55戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた58戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1993年）
4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた59戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワシュートから2馬身半差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月9日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた67戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で星川兼一郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた68戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で星川兼一郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。