マイタケスター（1996年生、母パープルアーチ）

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1998年）

8月17日、デビュー戦は山田信大騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨノフラワーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、中3週で迎えた2戦目は、3歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンミサキに1馬身半の差をつけて制した。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳オープンのペガサス賞（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1999年）

1月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下の黒竹賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のTEL特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月11日、中5週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の新潟皐月賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の日本海夕陽岬ビール特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のヤスダヨーグルト特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトレンドカラーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた15戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で小嶋耕輝騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた17戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の霊山特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

12月17日、中3週で迎えた18戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2000年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、万両特別（三条ダート1650m 晴/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンサングローに3/4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

1月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（6戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（12戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月9日、中4週で迎えた23戦目は、ハンデ地方重賞の若草賞（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた24戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた26戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2ハ（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリンパールから2馬身半差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（17戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の村杉ハンデキャップ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーハーンに6馬身の差をつけて制した。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、ハンデ戦の一般B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカデミースズカから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中6週で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアークランドサカモト特別（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1ニ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドアクセルに2馬身の差をつけて6勝目をマークした。

10月15日、連闘で迎えた34戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のゴールドステッキ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた35戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた36戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアカデミースズカに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

11月26日、連闘で迎えた37戦目は、ハンデ戦の福島潟特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハシケンビックワンに2馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

5歳（2001年）

1月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた39戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の新春スタージョッキー（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月1日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた42戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中9週で迎えた43戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた44戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた46戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2002年）

4月12日、約5か月半の休み明けで迎えた47戦目は、君子蘭特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた49戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。