スーパーアロイ（2002年生、母ハシノカンムリ）

Super Alloy

2002.04.14

スーパーアロイ（2002年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「超合金」。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時16歳）と交配したハシノカンムリが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）鳥井牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

後藤由之厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

10月24日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。