カネツハッピー（1992年生、母シマノツバサ）

1992.04.05

カネツハッピー（1992年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマツノテンザン（当時13歳）と交配したシマノツバサが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は藤江 貞夫。戦績は、地方15戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

11月16日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1995年）

4月24日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメジロタカラから半馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドレジストから1馬身差の2着となった。

10月9日、中1週で迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清一彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成清一彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成清一彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月2日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で成清一彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカエンドレスから2馬身半差の2着となった。