ジョリーザスターズ(2013年生、母Cumin)
Jolie the Stars
2013.04.12
ジョリーザスターズ(2013年4月12日)は、フランスで生まれ、日本で調教された競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「美しい(仏)+星。父名より連想」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のSea The Stars(当時7歳)と交配したCuminが10歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地5戦0勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 5戦0勝 [0-0-0-5/5]
- 総賞金国内
- 75万円
- 生年月日
- 2013年4月12日
- 出生国
- フランス
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 斉藤崇史栗東
- 馬主
- 大塚亮一
- 生産者
- Mr Marcello Randelli, Mlle Sonja Banziger
- 抹消情報
- 中央:2016年10月6日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のCuminは海外9戦1勝。曾祖母のユーザーフレンドリーは海外G1・5勝(英国芝[3勝:2391-2922m],仏国芝[2400m],愛国芝[2414m])。父のSea The Starsは海外G1・6勝(英国芝[4勝],仏国芝,愛国芝)。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Mr. Prospector | 4×3 | 18.75% |
牡 | Danzig | 4×4 | 12.5% |
牡 | Northern Dancer | 5×5*5 | 9.37% |
牡 | Native Dancer | 6*7×5*7*7 | 7.03% |
牡 | Never Bend | 6×7 | 2.34% |
牡 | Princequillo | 6×7 | 2.34% |
牡 | Birkhahn | 6×6 | 3.12% |
牡 | Nasrullah | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
牡 | Nearco | 7×7*7*7 | 3.12% |
牡 | Turn-to | 7×7 | 1.56% |
牡 | Alchimist | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | War Admiral | 7*7 | 1.56% |
牡S | The Phoenix | 7*7 | 1.56% |
牡S | Prince Rose | 7*7 | 1.56% |
牝 | Somethingroyal | 7×6 | 2.34% |
牝 | Almahmoud | 7×7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ダンジグ系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤崇史厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(2016年)
4月30日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利(新潟芝2000m 曇/良)に出走。馬体重は476kg。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
5月28日、中3週で迎えた2戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(京都芝1600m 曇/良)に出走。18頭立ての5番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、6着に終わった。
7月16日、中6週で迎えた3戦目は、3歳未勝利(中京芝2200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で福永祐一騎手(1戦0勝)。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。
8月27日、中5週で迎えた4戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(小倉芝2600m 曇/良)に出走。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
10月1日、中4週で迎えた5戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下(阪神芝2400m 外回り 曇/稍重)に出走。18頭立ての15番人気で17番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを18番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい17着に終わった。