リトルチャンプ（1991年生、母ローズリバー）
1991.04.28
リトルチャンプ（1991年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダイジユフレーム（当時11歳）と交配したローズリバーが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は岡元 利夫。戦績は、地方20戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
和田保夫厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1993年）
11月20日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクコウローズから3馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中2週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1994年）
1月5日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェリースロードから7馬身差の2着に敗北した。
1月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジプロファーストに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月5日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後はリッチホーザンと並んで1着同着となった。
4月10日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトボラーレから1馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中3週で迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
3月20日、約10か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルムテキから1馬身半差の2着に敗北した。
4月9日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカフレームに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月29日、中2週で迎えた13戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島裕明騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったピラニヤマリーから半馬身差の2着となった。
6月25日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。